地方移住のリアルストーリー:浜名湖で釣ったアジと自然と共に暮らす日々

ライフスタイル

(近所の方から大量に野菜をいただいた日)

こんにちは!

大学卒業後、地方へ移住して就職せずにギャップイヤー暮らしをしているをしているスギです!

海・山・川の三拍子そろった地方へ移住して半年がたちます。

みなさんは地方暮らしと聞いてどんなイメージを持ちますか?

釣り、畑をしながらのんびり暮らしているか?

近所づきあいがめんどくさい?

日々大量に野菜をもらう?

こんなイメージでしょうか?

(地方暮らしの生活費に関する記事)

正直実際暮らしてみないとわからないと思いますので、変わりに私が地方へ移住して起こったエピソードをご紹介します!

“地方移住のリアルストーリー:浜名湖で釣ったアジと自然と共に暮らす日々”

について書かせていただきます!

親と同じくらい年齢が離れた友人と浜名湖で釣りデビュー!

僕が浜名湖で初めて釣りをした日は、大雨で風が強い真冬のことでした。

東京の大学へ通っていた僕は、釣りがしたくてもする機会がなかったので浜松にいる友人Aさんに”どうしても釣りがしてみたい!”と声をかけて連れていってもらうことに。

Aさんは、僕の父親と同じくらい歳が離れた友人。サラリーマンをしながらも忙しい中時間をつくって遊んでくれるとにかく優しい方で、そしてDIYやリペアの達人でもあります。いつも助けてもらって感謝しかありません😊

浜名湖での釣りのデビュー戦でしたが、その日は気候条件なども含めてコンディションが良くなかったため全然魚を釣ることができませんでした…(泣)

(釣れた魚は小さなカサゴとフグ すぐにリリース)

次はもう少し温かくなってから行こうという約束をして、今年の7月に再びチャレンジすることに。

アジの大漁!!狩猟本能がくすぶられた日。

アジが釣れた!!

今年7月。再びAさんと釣りをしに浜名湖へ。

朝4時に到着。すでに釣り人がたくさん!!

(準備からスタートまでの段取りが速いAさん)

場所どりを済ませてすぐに釣りをスタート!!

すると、数秒後には釣り竿に反応がありアジが釣れました!!

その後も、釣り竿を湖に入れればすぐに釣れる!!

※途中から釣れすぎて喜びの感情がなくなってきました…(笑)

釣った魚は己で捌くのが当たり前

釣った魚はすぐにAさん宅で捌くことになり、二人して眠い目をこすりながらひたすら一時間捌き続けます。

この美しい大漁アジ。東京にいた時は買うことでしか得られなかった魚を今では釣りを通じていただけるなんて…贅沢。

その後は南蛮漬けでいただきました!

釣った魚の一部を友人宅におすそ分けすることにしたのですが、その後に驚きの事件が発生します。

こちらに関しては次に記事で紹介します!

タイトルとURLをコピーしました