こんにちは!
大学卒業後、就職せずにギャップイヤー暮らしをするスギです!

(春:大量に夏みかんを頂きました!)
海・山・川の三拍子揃った静岡県浜松市へ移住して半年以上が経過し、農業アルバイト、釣り、SUP体験、家庭菜園など東京で生活していた時にはできなかったことにチャレンジする日々をおくっています。
(最近書いた記事:地方暮らしのリアル)
移住してから身近に自然がある暮らしに満足しつつも、地方ならではの課題も感じるようになりました。
では、その課題とは何でしょうか??
そう、ずはり…
視野が狭くなりやすくなること
これはあくまで私の考えです。
今回の記事では、地方移住してから起きた問題とその解決方法に関して紹介していきます。
タイトルは、
0円ゲストハウス始動。地方移住のデメリットを補う新たな挑戦!
こんな方にオススメ!
将来地方へ移住を検討している方!
地方へ暮らしのリアルを知りたい方!
地方暮らしに何かモヤモヤしている方!
スギの暮らしってどんな感じ?と興味を持っている方!
意外と知らない地方暮らしの落とし穴
地方移住をしてから思う落とし穴の一つが
会う人、入ってくる情報が固定されやすいという傾向があります。

(伊東旅 たまに旅にでるようにしています)
東京で生活していた時は、嫌というほど色々な人、お店、広告・宣伝、などがあらゆるところに目が入り、音楽やビジネスなどのイベントも毎日のように開催しているかと思います。
さすが、日本の中心・東京。“人、モノ、情報”が集中するだけのことはあります。

同じく東京から移住した方、当時は嫌でしょうがなかったことも、移住してみると多少は羨ましさはないでしょうか?
一方で、移住してからは日々会う人は固定されつつあり、お店、広告・宣伝、イベントなど新しい情報や機会にふれることはかなり減りました。
これはある種、東京にいた時に臨んでいたことではありましたが極端に減ってしまったため、視野を広く持ちバランスをとっていかないといけないと考えるようなりました。
色々な人・モノ・情報が行き来する場を自宅につくってみた
人・モノ・情報に触れる機会がないのであれば、つくってしまえばいい!
ということで、始動しましたのが0円ゲストハウス!
我が家は1LDKのアパートですが、一部屋余っているのでそこをゲストルームとして宿泊していただきます。
宿泊費、食費がなんと0円の宿を運営してみることにしました!
次に続く…